【早朝散歩〜朝食】 5時起床 昨日は早く寝たので、こんな時間に目が覚めてしまった 窓を開けると外はまだ暗い 女房はまだ寝ているので、とりあえず一人で散歩に行って見る事にした エレベーターで一階に下りて、外へ出るとメチャクチャ寒かった・・{{ (>_<) }} やはり街が凍っている・・・・そんな感じだった まあ、せっかく来たのだからホテルの近くでも一周りしてみる事にした もちろん、こんな時間に歩いている人は他にはいなかった
【泊まったホテル】 【ホテルの前の道路】 とりあえず滝の方へ向かって歩いた 横断歩道にさしかかると、歩行者用の赤信号が手の形になっていた なんか面白い。。。
【AM 5時22分48秒】 【歩行者用赤信号】 そして滝の見える所まで行ったが、滝の水しぶきで良く見えなかった そしたら、風が急に吹いてきて寒さに耐えられなくなりホテルへと退散した まさに顔を切られるような寒さだった 多分、気温は−15度位だったと思う 5時30分 部屋に戻り冷えた体を温めるため、朝風呂へ入った 風呂から出ると女房も起きた そして窓際のソファーでくつろいでいると、夜が明け始めナイアガラの滝が見えてきた
【部屋から見たナイアガラの滝】 そして女房に外の寒さの事を話すと行ってみたいと言うので、 もう一度外へ行ったが、やはり寒すぎてすぐに退散した
【ホテル前も凍ってる】 【ホテルに併設のレストラン】 喉が渇いたので、ロビーの自動販売機でレモンティー(2can$=約230円)を買って部屋に戻った ※1can$=約115円
【買ったレモンティー】 【591ml・・・】 味は美味しかった。しかし591mlって・・なんか中途半端だな 部屋に戻り、くつろいでいると7時30分にモーニングコールが鳴った 今日の朝食時間は8時なので、添乗員さんがモーニングコールを頼んでおいてくれたのだ 着替えて、さっき写真に撮った併設のレストラン『Apple bee's』へ向かった ここはステーキからピザなど色々あるファミリーレストランみたいだった ちなみにメニューはこちら 席は同じツアーの人と相席で、メニューは決まっていた
【朝食セット】 【アメリカンな店内】 マフィンは固めだったが中々美味しかった。ソーセージもまあまあだった しかし、朝からフライドポテトはきつくて残してしまった あと、オレンジジュースとコーヒーが付いていた お腹も満たされたので、集合時間まで部屋でくつろいだ 時間になったのでエレベーターでロビーへ降りた
【11階(エレベーター付近)から見たホテルの周り】 ロビーへ降りると、みんな集まっていて添乗員さんが人数確認していた そして、全員が集合したところで、ナイアガラ観光へと出発した |
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【ナイアガラ観光・前編】 9時出発 定刻通りに出る事が出来た 団体行動の場合は大抵、一組位送れる奴がいるものだが 今回のツアーの方は皆さん時間を守れる方で良かった バスに乗り、まずは『ナイアガラの滝』へ向かう ナイアガラの滝はカナダ側の『カナダ滝』とアメリカ側の『アメリカ滝』があり 良く見られているのはカナダ滝の方である ここには滝を真近で見れるテーブルロックと言うビューポイントがあり、まずはそこへ行った エレベーターで地下に降りて、トンネルを歩いて行くと滝の落ちるすぐ脇のテーブルロックに出た
【テーブルロックから見たカナダ滝】 水しぶきがすごくて、つららがすごい・・・ ここは滝のすぐ脇なので確かに迫力はあったが、水しぶきが結構かかって寒かった
【テーブルロックから見た周りの景色】 そして、今度はトンネルを右の方へ行くと滝の裏側が見えた
【カナダ滝の裏側】 ここはこれと言って、ただ水が流れているだけ・・・ 別に滝を裏から見てもね・・・ (Θ_Θ;) テーブルロックはもう良いので、エレベーターで上がって今度は滝の横へ行って見た 外へ出て見ると、日が昇って来たので少し暖かかった
【滝の近くから見た周りの景色】 私達の泊まったホテルが見えた そして滝の横に行ったが、地上で近くから見ると何故だかそんなには迫力を感じなかった
【カナダ滝の落ちる所】
【流氷の様に細かい氷が流れている】 カナダ滝はもう、お腹いっぱいなのでバスに戻った 今度はカナダ滝より少し川下にあるアメリカ滝へ行った アメリカ滝はアメリカ側にあるので対岸から見た
【アメリカ滝】 ナイアガラの滝を満喫したので、今度は少し川下のポイントへ移動した 10時30分 次に行ったのが、何でも川の水が滞留して渦巻きが出来る所である 残念ながら水量の関係か、氷があるからか、わからないが渦巻きは出来てなかった
【渦巻きポイント】 川も堪能した所で今度はツアーに付き物のお土産屋に寄った お土産屋は『斉藤カナダ』と言うガイドブックにも載っている所だった 店員も日本人(日系人?)でアジアと違ってしつこくないので良い ここで少しお土産を購入した 時間はそろそろお昼なので、ランチへ向かった ランチはビュッフェで食べ放題だ! |
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