第二日目 11月20日(日) |
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【チャトチャック市場へ行こう!】 7時起床。 今日は週末だけ開催されている『チャトチャック市場』へ行く為、早起きをした 時間が遅くなると混んでくるらしいので早めに行きたい 朝風呂に入り、そそくさと朝食へ 今回は朝食付きなので、ホテル一階の朝食会場へ向かう 席に案内され、バイキング形式なので好きな物を取りに行く サラダ・フルーツ・ヨーグルト・タイ料理・日本食・中華など・・・色々あっていい パンもクロワッサン・マフィン・デニッシュなど数種類あるので、連泊しても飽きはしないと思う
【朝食会場】 【オムレツなどはここで作ってくれる】 とりあえず、こんなのを取ってきた
【今日の朝食】 朝食をしっかり摂り、チャトチャック市場へ行く事にする チャトチャックへはBTSでも行けるが、地下鉄の方が近いみたいなので地下鉄で行く事にした 幸いモンティエンホテルから地下鉄のサムヤーン駅も歩いて5分位なので、てくてくと駅へ向かう ホテルの裏の通りに出て、歩いて行くとなんだかタイらしい建物が目に入った
【大きな門】 なんだろう? お寺か? 初海外のHさんも『おお〜!』と感動?して写真を撮っていた そんなんでサムヤーン駅に着いた そして地下に降りて切符を買おうとした時に、それは起こった 私の腹が急にゴロゴロいいだし、便意をもよおし、もれそうになったのだ みんなに『やばい、腹痛え。もれそうだよ』と言うと 『その辺で野グソしちゃいなよ』などと言う、素敵な言葉が返ってきた 私は本当にやばいので近くにいた警備員に『トイレはどこ?』と聞くと 『無いよ』と私を奈落の底に突き落とすような返事をしやがった 『本当に無いの?』と聞きなおすと、やはり無いと言う テロ対策の為なのかタイの駅にはトイレがないみたいだ 仕方ないのでホテルに戻る事にした 5分ほどの道のりだが、途中何回か大波に襲われなんとかホテルに着き間に合った その間みんなは駅で待っていてくれたのだが、ベンチも無いのでしゃがもうとすると 警備員に注意されて、ダメだと言うのでずっと立っていたそうだ 人のこと笑ってるから罰が当たるんだよ!(笑) それから9時過ぎに地下鉄に乗り、チャトチャック駅まで20分位かかった ちなみに サムヤーン〜チャトチャック 36バーツ(約110円) 駅から地上に出ると公園があり、みんなが行く方向へ一緒に歩いて行くと屋台街が見えてきた
【洋服の屋台】こんなお店が沢山ある この道路の途中に入り口があり、中に入ると両脇に沢山お店があった
【まだ時間が早いので人は少ない。昼頃になったら凄い人だった】 このお店の間を入って行くと、その間に迷路の様にお店があって全体では凄い数である 各エリアごとに番号が付いていてエリアごとに売っている物がまとまっているみたいだ 一通り見て、喉が渇いたのでパイナップルシェークを飲んだ
【パイナップルシェーク】25バーツ(約75円) 甘くて美味しかった 私達が行った時はまだ涼しかったので良かったが、暑い時期に行ったらたまらねえなと思った
【飲み物を売っている屋台】 食べ物も売っていてみんな座って食べていた 結局、全部は周れずにお昼になったので昼飯を食べに行く事にした |
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【餃子屋で昼食】 今日の昼飯は『遼寧餃子館』 チャトチャックからBTSに乗ってサラディーン駅まで行き、そこから歩いてお店まで向かった ここは前回バンコクに来た時に寄り、安くて美味かったので今回も来てみた お店に入り、とりあえずシンハビールを注文 それから適当に色々注文した 少しして料理がきた
【ここの名物の焼餃子】 【豚肉水餃子】 焼餃子は見ての通り皮がパリパリで美味い 水餃子も肉汁がたっぷりジューシーで美味かった
【回鍋肉】 【ニラと卵の炒め物】 回鍋肉はピリ辛で豚のバラ肉がいい感じで美味かった(食いかけでスマソm(__)m) ニラと卵の炒め物はニラが日本の物とは違って、葱のようであっさりして美味かった
【肉団子】 【白身魚の甘酢炒め】 肉団子はふわふわで柔らかく、見た目よりもあっさりしていた 白身魚の甘酢炒めは酢豚の魚バージョンでこれも美味かった 4人でこれだけ食べて、シンハビール6本位飲んで一人350バーツ(約1050円)だった 腹が一杯になった所で、腹ごなしの為?に隣の『シーロム・ハダヴェ』でマッサージをする事にした ここも前回来たマッサージ屋さんである 私達は『タイ古式マッサージ』2時間コースをお願いした まず、受付で500バーツ(約1500円)払うと、椅子に座らされ足を洗ってもらう そして上の階に行き、そこでマッサージをしてくれる みんなほろ酔いで気持ちが良かった為、途中で寝てしまう 私は起きていたが、Hさん、H君はいびきをかいていた(笑) 片足30分位ずつ、上半身一時間たっぷりやってもらった 最後の方にはアクロバットプレイのようなエビゾリをしてもらい 全身とても楽になった ※写真は気持ち良くて撮る余裕がなかった(笑) おばちゃんにチップ120バーツ(約360円)渡して店を出た 大通りに出てタクシーを捕まえて、一度ホテルに帰る事にした タクシーが走り出すと、なんだかやけに遠回りをしてるようだった 最初はバンコクは一方通行が多いのでしょうがないと思っていたのだが、 いくらなんでもこんな遠くはない。しかもなんだかホテルとは違う方向へ向かっている おかしいと思い、車を止めてもらい運転手に言うと間違えていやがった 私達の『モンティエン・ホテル』と同系列の『モンティエン・リバーサイド・ホテル』へ向かっていたのだ 運転手も理解したらしく、すぐにUターンして『モンティエン・ホテル』へ向かった まったく、わざとだかマジで間違えたのかわからないが、かなわない 16時30分 ホテル着 少し休んで近くのスーパーに行き買いだしをした その後18時半、夕飯を食べに行く事にした |
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【ソンブーン・シーフードで海鮮料理】 今日の夕食は海鮮料理にしようと決めていた 前回、プーケットに行った時に食べた 『プー・パッ・ポン・カリー(蟹と卵のカレー炒め)』が食べたかったからだ そしてこの料理の元祖であるお店の【ソンブーン・シーフード】が 近くにあるので歩いて向かう事にした ホテルから歩くこと15分位でお店に到着 お店は外まで待っている人がいるほど混んでいた さすがにガイドブックに出ている有名店だ。とりあえず中に入り予約して待つ事にした お店の中に入ると、小泉総理とお店の店主が握手をしている写真が飾ってあった 小泉総理もこのお店に来たらしい。だから日本人が沢山いた と言うより、日本人だらけだった。ツアーで来ている団体も結構いた 待つこと30分位でなんとか席に座る事が出来た とりあえずまた、シンハビールを注文した それから『プー・パッ・ポン・カリー』『トム・ヤム・クン』『海老の塩茹で』 『揚げ海老団子』『空芯菜の炒め物』『エビ炒飯』を注文した
【プー・パッ・ポン・カリー】 【揚げ海老団子】
【海老の塩茹で】 【トム・ヤム・クン】
【空芯菜の炒め物】 プー・パッ・ポン・カリーはコッテリしていてコクがあり最高だった 本場のトム・ヤム・クンもエビのダシが良く出ていてすっぱ辛くて癖になる味だった。 まあ、はっきり言って他のどれも美味かった(笑) ビールを4本位飲んで、一人400バーツ(約1200円)位だった 思ったよりも安かった 腹もふくれたので今日もタニヤに飲みに行く事にした タクシーでタニヤへ。5分位で到着
【夜のタニヤ通り】 日本語のネオン看板が沢山 とりあえず、二軒ほどハシゴして今度はゴーゴーバーへ行ってみようという事になった タクシーを拾って、ゴーゴーバーで有名な『ナナプラザ』へ向かった ゴーゴーバーとはお立ち台の上で水着の女の子がゴーゴーを踊っている所である お客はそれを見ながら酒を飲み、気に入った子がいたら席に呼ぶ事も出来る 初めて入ったゴーゴーバーに私は圧倒された ※ゴーゴーバーは写真撮影禁止なので写真はありません 大きなディスコソングがかかっていて、女の子も毎日踊っているせいかスタイルもすごい良かった 初めてだったので二軒ほど覗いて、値段は忘れたが300バーツ(約900円)位だった気がした まあ、時間制ではないので飲み代だけなら安い 時間を見たら0時をまわっていたのでホテルに帰る事にした タクシーを拾い、ホテルへ 1時 ホテル着 今日も楽しかったが疲れた。すぐに爆睡。。。 |
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