【成田〜デトロイトへ】 7時起床 お酒のせいもあり、良く眠れた 窓を開けると天気は良さそうだった
【部屋から見た景色】 周りはゴルフ場みたいだ テレビを見たりして少しゆっくりしていると女房が起きたので、着替えて朝食へ行く事にした 朝食会場は地下一階のカフェでバイキングである とりあえず当分、日本食は食べないと思うので朝からガッツリ食べた
【こんな感じで取って来た】 味はまあまあだった それから部屋に戻り、のんびりと過ごした 本当なら朝出発なので、今頃は時間を気にしながら高速を走っている頃だ それを考えると前泊は本当にいい。これからそうするかな・・・ そんなんで11時半になったのでチェックアウトをして、バスで空港へ向かった 12時10分 空港到着 まだ集合時間には早いので、先に両替等をしてから12時40分過ぎツアーカウンターへ行って見た カウンターへ行くと今回のツアーの若い女の添乗員さんがいて、 先にチェックインをしてきてくれとの事だった 何でもノースウエスト航空はツアーでも団体チェックインは出来なくて、個人チェックインだそうだ 早速ノースのブースに行き、スーツケースを通すと私だけランダムチェックに引っかかってしまった 米系航空会社は本当にチェックが厳しい・・・ そしてスーツケースを開けられ、中身をチェックされた もちろん変な物は入れていないので、全然平気だがいちいち面倒である 無事、チェックも終わり自動チェックイン機で手続きをした すると席はすでに決まっていて、見ると3-4-3配列の4人掛けの真ん中2席だった 最悪・・・( ̄□||||!! 長距離フライトなのに・・・はぁ。。。 席を変える事も出来たが、二人続き席は他には空いていなかった 諦めてカウンターに戻ると、13時50分に集合してくれと言われた 時間になったので集合場所へ行くと沢山の同じツアーの方がいた 今回のツアーは総勢40名 年齢層は20歳位の女の子二人組から50代の年配の夫婦まで色々だった 添乗員さんから説明を受けて、出国審査へ向かった
【15時20分発デトロイト行き NW26便】 出国審査はそれ程混んでなく、すんなりと通過出来た 搭乗ゲートに向かい、14時45分に搭乗開始だった
【NW26便】 席に付くとわたしの隣には若い娘が来たのだが、何だか友達の隣が空席だったらしく移動して行った ラッキー! これで私の隣は空席となったので、私は通路側に移動して、女房との間に1席空席が出来た 一方、女房の隣も人が来なくて、もしかして二人で4席占有かと思ったら出発ギリギリでやってきた まあ、間に1席空席が出来て真ん中2席は免れたので良かった これで何とか耐えられるだろう 15時20分 定刻デトロイトへ向けて出発 しばらくして、飲み物サービスが始まった。 酒類は有料なので飲まなかった
【機内の様子】 そして、17時過ぎに夕食が出た 夕食はチキンとビーフから選べて、今回はビーフにしてみた 機内食のメニューはこちら
【牛肉とブロッコリーの中華風炒め】 味はいまいちだった。米系航空会社なので仕方がないだろう それから音楽などを聞き、過ごした 映画は何だか忘れたが、あまり面白くなかったので見ていなかった 21時頃になり、夜食のスコッチケーキが出た これは中々美味しかった 〜〜〜このあたりで日付変更線通過〜〜〜 そしてデトロイト到着前(日本時間、11日深夜1時半)に朝食が出た 時差があるとはいえ、この時間に朝食は・・・ と思いつつも、朝食は焼ソバを選んだ
【焼きソバ】 焼ソバはまあまあ美味しかった そして(日本時間、11日深夜3時) 現地時間、10日の13時に、ようやくデトロイトへ到着した 約12時間のフライトだった 疲れた〜 〃´△`)-3ハゥー そして、飛行機を降りた所で一度集合して、添乗員さんからアメリカの入国について説明を受けた 頭がすこしボーとしていたが、とりあえず入国審査へ向かった |
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【アメリカ入国審査・税関〜バッファローへ】 入国審査場は混雑していた アメリカの入国はうるさいとは聞いていたが、 見ているとやはり指紋をとったりして早い人でも5分位かかっていた なんだかんだで小1時間程並んだだろうか・・・ ようやく私達の順番が来た 夫婦は一緒に入国審査を受けられるようなので、女房と二人で受けた 審査官の前に行き、パスポートと入国カードと航空券の控えを出した パソコンで何やら読み取って入力した後、質問してきた 今まで十数回(アジアが多いが)海外には行ったが、他の国では一度も聞かれた事はなかった 今回が海外旅行に行き始めてから、初の質問である そして何やらバ〜っと言われた 何とか『ホワイ』と『ユナイテッドステイツ』と言う単語は聞き取れた ようは『何故アメリカに来たんだ?』と言っていると思い、『サイトシーイング』と答えた 次に質問される前に添乗員が『トランジットと言って下さい』と言ったのを思い出し 『今日はトランジットでカナダへ向かう』と言うと(もちろん英語で)・・・ 入国カードを見て何やら言ってきた 実は入国カードの『アメリカでの住所』欄にラスベガスのホテル名を書いてしまっていた 乗り継ぎの場合はトランジットと書けば良かったのだが、間違えてしまったのだ 注:ここからの会話はすべて英語です。多分こう言ってるん だろうと、私が勝手に訳しました 審査官 『トランジットだぁ? お前、ラスベガスって書いてあるじゃねえか?』 私 『いやこれは間違えで、今日はカナダに行って、二日後にラスベガスに泊まるんです』 と言い、さっき渡した航空券の控えを指差した。審査官はそれを見て・・ 審査官 『お〜、なるほどな。じゃあ何日旅行するんだ?』 私 『アメリカには2日間です』 審査官 『2日? 日程全部で何日だって聞いてんだよ!』 私 『全部で6日間です』 審査官 『6日だあ? 航空券は5日になってるぞ』 そうです。日付変更線の関係でツアーは6日間ですが、航空券の日程は5日間だったんです 私 『ああ、そうです5日です。5日。ははは・・』 審査官 『まあ、いいだろ。じゃあ指紋と顔写真とるぞ!』 ようやく質問から解放され、指紋と顔写真をとられて無事入国出来た まったく、細けえ事いちいち聞いてくんじゃね〜よ! そう、心の中で叫んでターンテーブルへ荷物を取りに行ったのは言うまでもない スーツケースを受取り、今度は税関へ向かった 税関でも質問をされたが、『トランジット』だという事はすぐにわかってもらえた だが、チケット控えを見てラスベガスへ行くのがわかると・・・ 『OH! Vegas! Vegas!』と言い、次に『たべもの? たべもの?』と日本語で言ってきた たべもの? 『たべものって、食べ物だよな?』と女房と顔を見合わせ『Food?』と聞くと 『イエス、たべもの?』と言ってきた 何だ? ラスベガスで何食べるか聞いてんのか? それともラスベガスに有名な食べ物なんてあるのか? ラスベガスって言ったらカジノだろ? そう思いながらも、とりあえず『ハンバーガー!』と言ったら、ニコニコして話は終わった 一体、何だったのか? そんなんでようやく、税関も抜けて、荷物を再度預けて国内線出発ロビーへ向かう事が出来た いやあ、テロ対策だから仕方がないとは思うが、アメリカ入国はまったく時間がかかる (〃´o`)=3 フゥ
【デトロイト空港 国内線出発ロビー】
【星条旗があった】 【ロビー案内図】 ロビーは広くて、端から端まで長い為モノレールが走っていた
【モノレール】 私達のゲートは近かった為、歩いて出発ゲート近くまで行き、搭乗時間まで椅子に座って待った 日本じゃまだ深夜なので、やはり眠たいので少しウトウトした
【NW1750便 バッファロー行き】 17時頃に搭乗が始まり、17時20分にバッファローへ向けて出発した 18時半 バッファロー到着 スーツケースを受取り、ここからバスでカナダ(ナイアガラ)へ向かう 外に出ると街は凍っているみたいで、とても寒かった
【ツアーバスでナイアガラへ】 30分ほど走った所で、国境になりカナダへの入国となった バスから降りて入国審査をして、再びバスでホテルへ向かった |
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【ホテル到着】 20時頃にようやく、ホテルに到着した 今回泊まったのは、『オークスホテル・オーバールッキング・ザ・フォールズ』 名前の通りホテルからナイアガラの滝が見える、滝のすぐ近くにあるホテルである
【フロント】 【ロビー】 添乗員さんから鍵をもらって、自分で荷物を持ってエレベーターで部屋へ向かった 部屋は11階だった
【11階のエレベーター付近】 部屋の中に入ると広さはまあまあで、窓からは夜だったのでわかりづらかったが、滝が見えた
【部屋の中】
【タオルがスワンでハート形になってた】 【窓際のソファー】
【バスタブ&トイレ】 水周りも広くて綺麗だった。バスタブは深さはまあまあでジェットバスが付いていた シャワーは固定式で水量の調節は出来なかった ドライヤーもあり、そしてコーヒーメーカーもあった
【ドライヤー&コーヒーメーカー】 テレビはタンスの中にあった。窓から左の方にはカジノが見えた
【テレビ】 【近くにカジノが見える】 一息ついて、カジノでも行って見ようかと思ったが、外は寒いので出る気が起きなかった そしてホテル到着時にもらった『おにぎりセット』を食べて寝る事にした
【おにぎりと唐揚げとお茶】 おにぎりも唐揚げも中々美味しかった 今日は長い一日だった。ベッドに入ったらすぐに寝てしまった 21時半 就寝 (=o=)お(=O=)や(=。=)す(=w=)み〜〜zzZZ |
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