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【出発〜いざ長野へ!】 6時に自宅を出発 R246で御殿場方面へ向い、東富士五湖道路を経由して中央道へ 天気はあいにくの曇り空だ
【雲が厚い・・・】 しまいには途中から霧がかかってきて、雨が降ってきてしまった
【霧がかかってきた】 これから山の峠に向おうとしているのに・・・・ と思いながら、中央道へ入ると甲府辺りから晴れてきて良い天気になったので一安心した それから順調に走って、諏訪インターで降りてR152へ ここからは山道をグングンと上って行く 途中、景色が良い所があったので写真を撮った
【結構上ってきた】 【良い景色〜!】 それから更に上って行くと、美和湖と言うダム湖があった
【ダムだ!】
【美和湖】 美和湖はとても綺麗な湖だった 釣りをしている人は見かけなかったが、こんな景色の良い所でのんびり釣りでも出来たら良いなと思った |
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【分杭峠】 そして更に上って行き、段々と道も狭くなって来て、ようやくシャトルバス乗り場の駐車場に着いた
【駐車場】 以前は分杭峠の近くまで行けたらしいのだが、テレビで放映されたりしてからは車が凄く増えて 渋滞が凄くなってしまったので、今はシャトルバスでしか行けなくなってしまったらしい そんなんでシャトルバスに乗って10分位で分杭峠に着いた
【分杭峠】 バスを降りて、道を下ると山の斜面に座れるような場所があって、そこに行く人も多いが 私たちは本当の気場と呼ばれる、水を汲める場所へ向う事にした そこはバスを降りたら坂を上がると上の写真にある分杭峠の看板がある場所から 左方向へ道があるので、その道を10分程歩いて行く事が出来る
【この看板から左方向に行く】 途中、土砂崩れを起こしている所もあったが無事に付く事ができた (^_^.)
【気場に到着!】 ここでは皆さん、思い思い座ってのんびりしたり、お話したりして、ゆっくりと体内に気を取り込んでいるみたいだ
【みんなのんびりと過ごしている】 私達も適当な場所に陣取って、ゆっくりする事にした 何でも最低一時間位はいた方が良いらしいので、持ってきたレジャーシートを敷いて、寝転んだりして過ごした 水汲み場と言われる場所は沢の上に丸太橋が架かっていて、 その脇に地中から出ているパイプから水が出ているのでそこで汲めるようになっていた
【丸太橋の左手にパイプが出ている】 ちなみに手前に立て看板で『ここの水は飲用ではありません』とあったが、みんな汲んでるし、その場で飲む人もいた まあ、沢の水はあれだが、地中から出ているのは濾過されているので平気なんだろう また、脇に少し大きな木があってそこの根元に座っている方もいた
【この木の根元で休んでいる人もいた】 その場所に気が溜まっているのか分からないが、そこは少し上らないといけないので、 わざわざそこに座るというのは、その人には何か感じられるのだろう そんなんで一時間半位いたので、そろそろ帰る事にした 今回、はっきり言って私的にはあまり気を感じる事は出来なかった しかし、来て見てびっくりした事は年配の方がとても多いという事だった 中には杖を付いて来ているお年寄りもいた わざわざこんな山の中まで来るのだから、個人差はあると思うが、 やはり気が出ていて感じられる人もいるのだろう まあ、山の中で空気も良くのんびりすごせたので精神的にはリラックスする事が出来たので良かったと思う 帰りのバス乗り場へ行くと、屋台が出ていて『ローメンまん』と言う蒸し饅頭が売っていたので買ってみた
【ローメンまん】 これは伊那地方で有名な『ローメン』を蒸し饅頭の中に入れたもので、味はまあまあだった そしてバスに乗り、駐車場に戻って今晩泊まるホテルがある諏訪湖へ向う事にした |
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